今、鳴ル銅鑼のボーカル三輪和也さんとモノ造りをしています。
音楽と衣服。
随分昔からファッション×ミュージックなんて言葉を聞いてきたけれど、
よくよく考えたらそこまで密接な関係性をアパレル業界は魅せてこれていなかったのではないだろうか。
こんな時代だからこそ生まれた企画を練って、和也さんと共に動き始めました。
今週末には皆様にお伝えできると思います。
ウイルスによって失われた「楽しみ」という感情を、
少しでも思い出して頂けたら幸いです。
私たちは今、「楽しい」
少し前の記述のようですが、鳴ル銅鑼について。
<プロフィール>
鳴ル銅鑼(ナルドラ)
三輪和也(唄/六弦)、カバ(六弦/歌)、グローバル徹(四弦)、岩ってぃ(太鼓)
2013年3月に結成された岐阜発4人組ロックバンド。
日本語独特の響きに拘り、それを巧みに操るソングライター、三輪和也の書き上げる楽曲を、聴き手の心を揺さぶる艶やかな唄声とバンド独自の切り口で鳴らす。
唯一無二と言っても過言ではないその世界観とサウンドは必聴。
結成数か月後にしてZIP-FM「FIND OUT」のマンスリークローザーに抜擢されると、2014年に入り「RO69JACK 2014」で優勝、その後「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」のステージに立ち、cinema staff主催の「OOPARTS」や「MINAMI WHEEL」にも出演。
2015年、自身初となる全国流通盤1st EP「無知」をリリースするとスマッシュヒットを記録、2年連続の出演となった「SAKAE SP-RING」「OOPARTS」「MINAMI WHEEL」などでまたも好演、ライヴにおいても高い評価を獲得する。
2016年1月に、1st Full Album「極彩色」をリリースするとさらにその活動は加速し、ツアーファイナルとして行った名古屋CLUB QUATTROワンマン公演でも大成功を収めた。また、これまでにASIAN KUNG-FU GENERATION、THE BACK HORN、[Alexandros]、04 Limited Sazabys、感覚ピエロ、SHISHAMO、ミソッカス、0.8秒と衝撃。などとの共演も果たし、現在のライヴシーンにおいてひときわ注目を集めている。
2016年にリリースした、2ndEP「文明開化」で、第9回CDショップ大賞2017、東海ブロック賞受賞。
それでは、今週末に。